コラム– archive –
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非嫡出子
非嫡出子とは、法律上の婚姻関係にない男女の間に生まれた子をいいます。法令上は嫡出でない子と表記されます。これに対し、婚姻関係にある男女の間に生まれた子を嫡出子と申します。婚姻関係の有無によって区別されるものでございまして、法律上の親子関... -
卑属
卑属とは、自己より後の世代に属する血族をいいます。子、孫、曾孫のような直系の関係にある者を直系卑属と申し、甥、姪のような傍系の関係にある者を傍系卑属と申します。両者を併せた総称が卑属でございます。 【第1節 親族法上の位置付け】 民法は、6... -
被相続人
被相続人とは、相続の対象となる権利義務を有していた死亡した者をいいます。これに対し、その権利義務を承継する者を相続人と申します。相続は、死亡によって開始いたします。民法第882条に定めがございます。 【第1節 相続の開始と被相続人の地位】 相... -
非課税財産
非課税財産とは、相続又は遺贈により取得した財産のうち、その性質、公益性その他の政策上の理由により、相続税の課税価格に算入しないものとされている財産をいいます。相続税法に定めが置かれております。 【第1節 主な非課税財産】 第一に、墓所、霊び... -
廃除
廃除とは、遺留分を有する推定相続人について、被相続人に対する虐待若しくは重大な侮辱があったとき、又はその他の著しい非行があったときに、被相続人の請求に基づき、家庭裁判所の審判によってその相続権を失わせる制度をいいます。民法第892条に定めが... -
配偶者控除
相続税における配偶者控除とは、被相続人の配偶者が相続又は遺贈により財産を取得した場合に、その相続税額を軽減する制度をいいます。法令上は配偶者に対する相続税額の軽減と称されており、相続税法に定めが置かれております。 【第1節 制度の趣旨と枠... -
配偶者
配偶者とは、婚姻の届出をした夫又は妻をいいます。民法第890条は、被相続人の配偶者は常に相続人となる旨を定めており、他に相続人があるときは、その者と同順位で相続人となります。 【第1節 相続における地位】 配偶者は、血族相続人のような順位を有... -
農地の納税猶予の特例
農地の納税猶予の特例とは、農業を営んでいた被相続人から相続人が農地を取得し、引き続き農業を営む場合に、一定の要件の下で、相続税の納税を猶予する制度をいいます。租税特別措置法に定めが置かれております。 【第1節 制度の趣旨と枠組み】 農地は面... -
認知
認知とは、嫡出でない子について、父又は母がその子を自己の子であると認める意思表示をいい、これによって法律上の親子関係が生じます。民法第779条以下に定めが置かれております。 【第1節 制度の内容】 母と子との間の親子関係は、原則として分娩の事... -
2割加算
相続税額の加算とは、相続又は遺贈により財産を取得した者が、被相続人の一親等の血族及び配偶者のいずれにも当たらない場合に、その者の相続税額に一定の割合を加算する制度をいいます。相続税法に定めが置かれております。 【第1節 制度の趣旨と対象】 ... -
特別受益
特別受益とは、共同相続人の中に、被相続人から遺贈を受け、又は婚姻若しくは養子縁組のため若しくは生計の資本として贈与を受けた者があるときの、その受けた利益をいいます。民法第903条に定めが置かれております。 【第1節 制度の内容】 相続人の一部... -
直系卑属
直系卑属とは、子、孫、曾孫のように、自己より後の世代に属する直系の血族をいいます。これに対し、父母、祖父母のように自己より前の世代に属する直系の血族を直系尊属と申します。 【第1節 相続における地位】 被相続人の子は、血族相続人の第1順位で... -
直系尊属
直系尊属とは、父母、祖父母、曾祖父母のように、自己より前の世代に属する直系の血族をいいます。これに対し、子、孫のように自己より後の世代に属する直系の血族を直系卑属と申します。 【第1節 相続における地位】 直系尊属は、血族相続人の第2順位に... -
嫡出子
嫡出子とは、婚姻関係にある男女の間に生まれた子をいいます。これに対し、婚姻関係にない男女の間に生まれた子を嫡出でない子と申します。民法は嫡出子について推定の規定を置き、父子関係の早期の確定を図っております。 【第1節 嫡出の推定】 民法第77... -
単純承認
単純承認とは、相続人が、被相続人の権利義務を無限に承継することを承認する意思表示をいいます。民法第920条は、相続人は単純承認をしたときは無限に被相続人の権利義務を承継する旨を定めております。 【第1節 制度の内容】 相続人には、単純承認、限... -
代償分割
代償分割とは、遺産分割の方法の一つでございまして、共同相続人のうちの一人又は数人に現物である財産を取得させたうえで、その者が他の相続人に対して金銭その他の財産を給付する義務を負うものとする分割の方法をいいます。家事事件手続法第195条は、家... -
代襲相続
代襲相続とは、相続人となるべき被相続人の子又は兄弟姉妹が、相続の開始以前に死亡し、又は相続欠格若しくは廃除によって相続権を失った場合に、その者の子が、その者に代わって同一の順位で相続人となることをいいます。民法第887条第2項及び第889条第2... -
底地
底地とは、借地権の目的となっている土地について、その所有者が有する権利、すなわち借地権の負担が付いた土地の所有権をいいます。取引の実務及び相続税の財産評価において用いられる語でございます。 【第1節 性質と評価】 土地の所有者が他人に土地を... -
相続人
相続人とは、被相続人の権利義務を承継する者として法律が定めた者をいいます。民法は、相続人となるべき者の範囲と順位を法定しており、当事者の意思によってこれを変更することはできません。 【第1節 相続人の範囲と順位】 被相続人の配偶者は、常に相... -
相続税還付
相続税還付とは、既に納付した相続税の額が本来納付すべき額を上回っていた場合に、その過大な部分の返還を受けることをいいます。国税通則法及び相続税法に定める更正の請求の手続によって行われます。 【第1節 制度の枠組み】 相続税の申告は、相続人が...

