相続(遺産の使い込み)問題の解決事例4【中央構造技研事件(仮称)】

【中央構造技研事件(仮称)】

長男が跡取りとして父の会社及び実家の田畑を管理していたが、長男が父の現預金を使い込み、実家の田畑にも抵当権をつけて父親名義で多額の借金をしていたことが判明した事例

依頼者

長男

相手方

赤の他人の男性と次男

事案の概要

長男が跡取りとして会社及び実家の田畑を相続することになっており、次男は東京でサラリーマンをしていたが、長男の会社の経営は芳しくなく、実家の田畑には抵当権を付けまくり父親名義で多額の借金をしていたのみならず、父の現預金はほとんど使い込んでしまった事例。父が亡くなり、次男が気付いた時には、長男はすでに家業を放置し、大阪に引っ越し、愛人と同棲しているとのこと。

結果

遺産分割調停の結果、長男の特別受益を最大限認定し、長男の相続分をゼロとし、さらに長男は分割払いで次男に対して遺産の一部を返還するものとし、実家の祭祀を含めた残存遺産はすべて次男が相続することとなった。

 

 

 

※ なお、弁護士の守秘義務の観点及びノウハウ保持の観点から事実関係についてデフォルメさせて頂いています。

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